e-Patent Search.net



e-Patent Search.net 特許検索メールマガジン
特許電子図書館(IPDL)・USPTO・espacenetを使った特許検索・特許調査のコツやテクニックを分かりやすく解説



サイト内の現在位置
HOME > メールマガジン バックナンバー > Vol.47 特許・情報フェア&コンファレンス2007


メールマガジン バックナンバー Vol.047

Vol.047(2007-11-19)


━ Vol.047━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━読者数:  801名━

無料でできる!

       特許電子図書館を使った【特許検索のコツ】

                    http://www.e-patentsearch.net/
                    http://www.e-特許検索.net/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2007.11.19━


【本号のテーマ】

  1: 本メルマガ発行人・野崎のプロデュースメルマガの紹介

    藤野仁三の[アメリカ知的財産法への誘い]
    < http://www.mag2.com/m/0000251729.html >


  2: 特許・情報フェア&コンファレンス2007

    2-1: RIPWAY 図面の類似検索

    2-2: SO-TI 創知 : XLUS White/Green


  ※今回は「米国特許検索入門」シリーズはお休みです。


■Contents━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 1:本メルマガ発行人・野崎のプロデュースメルマガの紹介

 2:特許・情報フェア&コンファレンス2007


1:本メルマガ発行人・野崎のプロデュースメルマガの紹介━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


現在、東京理科大学院の知的財産戦略専攻(通称:MIP)教授である藤野仁三先生
のメールマガジンの編集・発行をお手伝いすることになりました。


藤野先生は私が現在勤務している会社の元上司で、現在は日本でも数少ない
知的財産専門の大学院である東京理科大学院で教授を務めておられます。


藤野先生は以前、日刊工業新聞に「よくわかる知的財産権問題」を連載されて
いました。この新聞の連載記事を書籍としてまとめたものが


+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

「よくわかる知的財産権問題」(藤野仁三・著、日刊工業新聞社、2003年)

 http://tinyurl.com/382p7o

 内容(「BOOK」データベースより)
  「知財の国家戦略」とあわせて車の両輪を構成するのが、「知財
  実務についての考察・分析」である。本書は、まさにその後者に
  関する良書で、著者が自分の足で集めた情報を豊富な実務経験と
  専門知識の裏付けにより分析・整理しており、知財実務に携わる
  人の必携書。     

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-


です。藤野先生が今回始めるメールマガジンは


  藤野仁三の[アメリカ知的財産法への誘い]

  < http://www.mag2.com/m/0000251729.html >

  【概要】
  アメリカは知財法制度の抜本的な改革の途上にあります。裁判所も
  これまでの判例を変える新しい判断を次々に出しています。このように
  過渡期にあるアメリカの知的財産最新情報をお伝えし、アメリカが
  どこに行き着こうとしているのかを考えてみたいと思います。 


です。書籍「よくわかる知的財産権問題」をお読みになった方はお分かりかと
思いますが、藤野先生の解説は、非常に高度な内容を取り扱いながらも初心者
にも分かりやすく、かみくだいてあります。また、知財実務に役立つケースを
取り上げ、その背景や法的な側面にも触れているので、表層的な理解だけでは
なく、専門知識の整理・蓄積にも役立ちます。


私・野崎は藤野先生からいただいた原稿をメールマガジンという形に編集し、
発行のお手伝いをしております。私は特許調査・分析などに知識が偏っており
、常日頃「もう少し知財の知識を身につけなければなぁ〜」と思っているので
メルマガをお手伝いする身ではありますが、藤野先生のメルマガのこれからが
非常に楽しみです。


是非ともご購読いただければ幸いです。


※ご購読・創刊号の閲覧は以下のURLからお願いいたします。

 ご購読 ⇒ ⇒ http://www.mag2.com/m/0000251729.html

 創刊号 ⇒ ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000251729/



2:特許・情報フェア&コンファレンス2007━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


今年も特許・情報フェア&コンファレンスが11月7日から9日まで東京千代田区
の科学技術館で開催されていました。


  特許・情報フェア&コンファレンス2007
  http://www.business-i.net/event/pif/


昨年もこのメールマガジンで取り上げましたが、

  http://blog.mag2.com/m/log/0000194221/107905151.html?page=2

今年もこの特許・情報フェア&コンファレンスの様子をレポートしたいと思い
ます。


今年はフェア初日の7日に行きました。会場に滞在した時間は数時間と少なく
満遍なくブースを周ることはできませんでした。


全体的な印象としては「大きな変化はない」と感じました。


目玉となるようなトピックが不足、というか出尽くした感があります。少し前
までは「概念検索・テキストマイニング」や「マップ作成ツール」がトピック
でしたが、これらの機能も既に普及してしまいました。


その中で気になった製品・ツールを2点紹介したいと思います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2-1: RIPWAY 図面の類似検索
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


1つ目はリコーテクノシステムズの特許検索データベースであるRIPWAYがVer.3
で開始した「図面で図面を類似検索する」というサービスです。


ブースで実物を見たわけではなく、パンフレットをもらっただけなのですが、
図面で検索するというのは非常にユニークかつ効果的だと思います。


私は担当分野が機械・エネルギー系なのですが、構造系の調査では図面に着目
することがあります。そのときは電子公報をパラパラめくって図面ページだけ
を見ていきます。このRIPWAYの図面検索を利用すれば、対象特許や調査対象技
術に近いと思われる公報の図面を使って、類似特許を芋づる式にヒットさせる
ことができます。


昨年は「パティーラボの発明者相関分析システムICORAS」を紹介しました。
こちらは発明者に着目した分析ツールでした。このRIPWAYは図面に着目した
ツールです(分析ツールではなく検索ツールですが)。


明細書全文を対象にしたテキストマイニングがある程度のレベルまで到達した
と思いますが、図面というまた違った切り口での検索手法が提案されたことは
面白かったです。是非とも使ってみたいものです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━2-2: SO-TI 創知 : XLUS White/Green
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


もう1つはちょっとブームが下火になったか、とも思えるテキストマイニング
のツールを提供しているSO-TI 創知のXLUS(カイラス)です。


  SO-TI 創知
  http://so-ti.com/ja/

  XLUS(カイラス)
  http://so-ti.com/products/xlus/


XLUS(カイラス)について創知の中村社長自ら説明していただきました。XLUSに
はWhiteとGreenの2種類あるのですが、説明してもらったのはGreenです。


このXLUSの特徴として強く感じたのは「発明・イノベーションの創出支援」と
いう観点です。知的財産部門にも利用できると思うのですが、主にエンジニア
・研究者の方が利用して、リアルタイムにアイデア出しを行うのに適している
ように感じました。


テキストマイニングがまだ知財活動や研究開発活動に十分活用され組み込まれ
ているとは言えない状況です。しかし、今後公報発行件数が飛躍的に増加する
のは(もちろん日本以外も含めて)、自明なので全てを1件1件目視で確認して
いくわけにはいきません。


テキストマイニングが持っている弱点はありますが、良い点を取り入れながら
知財活動・研究開発活動に組み込まれていけば、効率的なイノベーション創出
へ繋がるのではないかと思います。






メルマガ登録・解除 ID: 0000194221
特許電子図書館を使った[特許検索のコツ]
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

2007-12-28 : 更新


無料レポート「図解 自分でできる対応特許検索」
無料レポート「自分でできる対応特許検索」 無料レポート
「図解 自分でできる対応特許検索」
(PDF,20ページ)

請求フォームはこちら

サイト内Google検索
Google
Web e-Patent Search

Google Adsense

Amazonおまかせリンク(TM)




Copyright(c) 2006- e-Patent Search.net