- IPC : 国際特許分類 (International Patent Classification)
国際特許分類(IPC)とは、国際特許分類に関するストラスブール協定(1971年3月24日 : 日本では1976年に批准)に基づいて作成された世界共通の特許分類。
5年に一度改定されており、現在は第8版が使用されている。
> > 国際特許分類: IPC
- FI : ファイル・インデックス
国際特許分類(IPC)の末尾に分冊識別記号(アルファベット1文字)や展開記号(3桁の数字)を追加して、IPCをさらに細分類した特許分類。
日本固有の分類。下記の欧州特許分類(EPC, ECLA)と構成が似ている。
> > FI: ファイル・インデックス
- Fターム
技術的観点から項目分けされているIPCとは異なり、複数の観点(発明の目的、用途、材料、制御、制御量など)から細分類した特許分類。特許の実態審査における先行技術調査を効率的に行うためにFタームが開発された。FIと同様、日本固有の分類。
> > Fターム
- USC : 米国特許分類
IPCとは全く異なる構成のアメリカ独自の特許分類(FIやECLAはIPCベースで作成されているがUPCは違う)。下記のUPC検索サイトにおいて米国特許分類とIPCのコンコーダンス(対応関係)が閲覧できる。
米国ではデザイン(意匠)も特許として発効されるので、特許分類にもデザイン特許専用の分類が設けられている(先頭にDが付いている)。
分類の変更が頻繁に行われる。
> > 米国特許分類: USC
- ECLA : 欧州特許分類
欧州特許分類(EPC,ECLA)は、IPCにサブグループを追加して改良した特許分類。日本固有の特許分類であるFIと似ている。
> > 欧州特許分類: ECLA
- その他の特許分類
- ダウエントクラス
Thomson Scientific(旧ダウエント)の特許検索データベースWPI(World Patent Index)で採用されている全技術分野を21に分けた独自の分類(A〜M : 化学、P〜Q : 機械工学、S〜X : 電子・電気)。
- マニュアルコード
Thomson Scientific(旧ダウエント)が統一した基準で付与している化学分野と電子・電気分野の発明の検索用索引コード(化学分野のマニュアルコードをCPIマニュアルコード、電子・電気分野のマニュアルコードをEPIマニュアルコードと呼ぶ)
- 広域分類
産業分野的な分類と社会的に関心を集めている技術分類を併合したPATOLIS独自分類
> > その他の特許分類
- 特許分類関係リンク集
2007-02-18 : 更新
2006-10-14 : 作成
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